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レール式クリアーホルダー



レール式クリアーホルダーとは?


事務仕事や、プレゼンなどが多い社会人にはおなじみの「レール式クリアホルダー」。レールファイル、レール付きクリアファイル、スライドバーファイルなどとも呼ばれ、100円ショップなどでも手に入れることができる非常に手軽な書類整理グッズの一つです。

簡易的に複数の紙をとじて製本できるレール式クリアホルダーですが、仕組みはいたって簡単。クリアファイルのような二つ折りの表紙と棒状のとじ具をセットで使うもので、表紙の間に紙をはさみ、とじ具でとめる、それだけです。ホチキスで留められない枚数をまとめる時などに、とても重宝します。



ペーパークリップは外れやすいしたくさんの紙はとじることができない、ダブルクリップでは紙が傷みやすいしめくりにくい。穴を開けるのは面倒だし、穴のところから紙が切れてしまうのも……そんな悩みを解決できるアイテムがレール式クリアホルダーです。会議の資料やプレゼン資料など、レール式クリアホルダーでまとめたものをもらうと、美しいし読みやすいし、ちゃんとしてる、気が利いてる、という印象を持たれると思います。

お仕事の時も活躍しますが、とじ枚数やサイズもなかなかバラエティに富んでいますし、とじ具もカラフルなので、ご自宅にある書類を色分けして整理することもできますね。





レール式クリアーホルダーの使い方、用途など

使い方はとても簡単です。表紙の二つ折りの間にとじたい書類を挟んで、端からレールをシュッと滑らせるだけ。あとはノートのようにパラパラとめくって見られます。表紙の材質にもよりますが、しっかりしたものを選べば棚に立てて収納することもできます。ただし、あまり硬い素材の表紙だと今度は開くときに使いにくいこともあるので、売り場で実際に触って確認するか、ネットで購入する場合はクチコミなどを参考にすると良いと思います。

個人的な感覚としてはやはり家庭よりは仕事関係で、プレゼン資料をまとめる際に目にすることが多いと感じています。社内での資料の収納はもちろん、営業などで提出する資料もプレゼン資料同様、活躍しています。

家で仕事をする機会が多くなった昨今、職場でしか使うことがなかった文房具たちが、どんどん家庭に進出してきそうです。お子さんがいらっしゃる方は学校のプリントや、習い事で受け取る書類などでも使えそうですし、家にある様々な書類の整理にも活躍してくるかもしれませんね。





レール式クリアーホルダーの種類

とじ方は同じでも、表紙の材質やとじ枚数、それからサイズもいろいろ揃っているのがこのレール式クリアホルダーの便利かつ楽しい点です。サイズはA4が主流ですがB5やA3のものもあります。さらに横とじ、縦とじ両方あります。枚数は基本的には20枚くらいが主流ですが50枚、100枚とかなり厚いものをとじるものもありますので、とじたい紙の枚数やサイズによって選びましょう。厚い紙をとじる場合は、それなりに枚数を減らす必要がありそうですので、ご注意ください。



自分で使うノート用なら「スライド式ルーズリーフ」もおすすめ

安価で簡単なレール式クリアホルダーですが、もう少しグレードアップしたものをお探しの時にはスライド式ルーズリーフのSlideNoteがオススメです。レール式と違う点はワンタッチで挟みやすいところ。特許出願中のリングレス金属クリップで、上からスライドさせるのではなく、カシャっと横に引くだけなので挟んだり、外したりがとても楽チンです。資料などの書類を挟むのももちろん、白い紙を挟んでノートの代わりに使うこともできますし、サイズの違う紙もしっかりはさめます。

ワンランク上の商品で少々お値段は張りますのでプレゼン用に使ったり、配ったりするのは難しいかもしれませんが、自分用に一冊持っていれば重宝することは間違いないでしょう。




まとめ

ファイルやバインダーは非常に便利なツールですし、ここ最近、実に様々な進化を遂げています。テレワークなど在宅勤務が増えたことも関係しているのか、たくさんの会社が独自の工夫を凝らした商品を発売しています。自分の目的と用途に合ったものを選んで、楽しく使いたいものです。

SlideNoteは、実は印刷会社が考え出したファイルです。紙に詳しいプロフェッショナルが考えたものですから紙の種類もいろいろ選んで購入することができます。紙質はもちろんですが方眼紙や原稿用紙、楽譜、サッカーや野球、バスケットボールといったスポーツのコートが印刷されたものもあります。楽しみながら紙を選んで、レール式クリアホルダーのようにとじれば個性的なノートのできあがりです。身の回りの書類整理やノート代わりに、SlideNoteを幅広く使いこなしてみませんか。


文:エディトリアルライター 西澤美帆